おいしいつくり方
佐田商店では、初めてきりたんぽ鍋をお作りなる方のために、調理方法を分かりやすく見やすくご説明するリーフレット(手順書)を同封しています。
食材は鍋セットの中にすべてお揃えし、野菜はカットしてございます。
また生スープを希釈するために、鳥海山自然水もご用意してございます。
ですからどなたにもお手間を掛けず、すぐにお作りいただけます。
<ポイントその1>
リーフレットの「前準備」から必ずお始めください。
「おいしく食べていただくためのポイント」を詳しくご紹介しています。
2人前の商品内容です。
<ポイントその2>
佐田商店のきりたんぽ鍋は、火の通し方に特徴があります。
比内地鶏の食べごろは、しゃぶしゃぶのようなタイミングです。
決して煮込む必要はありません。
ご用意した生出汁には比内地鶏からとった旨みが凝縮されていますので、さらに比内地鶏を煮込む必要はありません。
湯沢市三関産の“芹(せり)”は、寒暖差の激しい秋田の山里の水田で育てられたものです。その香り高さとシャキシャキとした歯ざわりを楽しんでいただくために、最後に鍋に入れ、弱火で1分程煮て火を止めます。これで“芹(せり)”の緑が鮮やかな、見た目にも美しいきりたんぽ鍋の完成です。
きりたんぽ鍋は、目の離せない鍋料理です。
煮物の感覚で煮るのではなく、素材のおいしさを存分に味わっていただくために、タイミングを逃さずに調理していただければ幸いです。
きりたんぽと芹(せり)は召し上がる分だけ入れて、おかわりの際に改めて加え、煮ていただくと食べごろを外さず、よりおいしくお召し上がりいただけます。
鍋料理なのに難しそう、と思われるかもしれませんが、お客様から「簡単においしく作れた」とのお声をたくさんいただいております。
- レシピを見ながらお父さんと子どもが鍋奉行をした。
- きりたんぽの形が珍しく興味津々で調理した。
- 作るにしたがって食材のよい香りがしてきて早く食べたい、
- 夢中で食べた、あっという間に鍋底が見えた等々、
嬉しいお言葉を頂戴しています。